【vol.004】柴犬ガウナの散歩用グッズ。うんちの処理なんかにお金かけてられない!




犬を飼うのはお金がかかる。まじで。

柴犬ガウナ
最近は次女と2人で妙にコソコソしている我が家の柴犬。しばギャル。
散歩中にパイセン犬にあった際は、中学生の吹奏楽部の様に50m先からも挨拶を怠らない。
愛されるよりも、愛したい。お尻は嗅がれるよりも、嗅ぎたいタイプ。まじで。
次女
最近、急激に柴犬ガウナのハートをキャッチし始め、超ご満悦の小学5年生。
ケージを開けると、まず最初にお尻を嗅がれる。
お礼にガウナのお尻を嗅ぎ返すが、噛み付かれてすぐに凹む。

愛犬との新生活を迎えるには、非常にお金がかかります。

スポンサーの父としては、お金をかけるところにはかけるし、節約するところは節約したい。というところ。

というわけで、まずは散歩中のうんち処理についてテコ入れすることとした。

奇しくも1999年に渦中のゴーン社長が日産の社長に就任した際に行った、徹底したコストカットと同じ手法だ。

写真上:女の子のガウナに、男の子のおしっこの方法を伝授しようと奮闘する次女とシラーっと聞き流している柴犬ガウナ。

父が検討したうんち処理テーマ

父が目指したうんち処理のテーマは、

  1. コスパが良くて
  2. 持ち運びが簡単かつ清潔で
  3. 中身が見えず
  4. スタイリッシュ!

このポイントを抑えたところで、ネットで調査開始。

ちなみに100円ショップでビニール袋を買ってみたが、薄すぎるし中身が透けるし破れるしダメだった。



アマゾンでいいの見つけたぞ!

破れに強いフィルムなので、うんち回収時にうっかり破れて指にウンチがついて、周りには手を洗う場所もなくて仕方なくエアー乾燥させたなんていうのはもう過去の話だ。(実話)

値段は1枚あたり3~4円で、うんこ輸送を気付かせないカラー袋。

ピューと広げて、キリトリ線に沿ってブチっときれば、

23cm・横33cmのグッドサイズで結びやすい。

いいじゃない!

ここ注意しとこ!

アマゾンのウンチ袋に付属でついているカプセル(白)には写真のフックがついていない。

フックが非常に便利なので、別売りのフック付きカプセル(緑)を購入した。

ここにうんちを回収した袋をぶら下げると超クール☆

公園の緑とマッチして、いい感じじゃないでしょうか。

(良く見ると、うっすらうんち透けてるね。笑)

終わり

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