犬を飼うのはお金がかかる。まじで。
最近は次女と2人で妙にコソコソしている我が家の柴犬。しばギャル。
散歩中にパイセン犬にあった際は、中学生の吹奏楽部の様に50m先からも挨拶を怠らない。
愛されるよりも、愛したい。お尻は嗅がれるよりも、嗅ぎたいタイプ。まじで。
最近、急激に柴犬ガウナのハートをキャッチし始め、超ご満悦の小学5年生。
ケージを開けると、まず最初にお尻を嗅がれる。
お礼にガウナのお尻を嗅ぎ返すが、噛み付かれてすぐに凹む。
愛犬との新生活を迎えるには、非常にお金がかかります。
スポンサーの父としては、お金をかけるところにはかけるし、節約するところは節約したい。というところ。
というわけで、まずは散歩中のうんち処理についてテコ入れすることとした。
奇しくも1999年に渦中のゴーン社長が日産の社長に就任した際に行った、徹底したコストカットと同じ手法だ。
写真上:女の子のガウナに、男の子のおしっこの方法を伝授しようと奮闘する次女とシラーっと聞き流している柴犬ガウナ。
父が検討したうんち処理テーマ
父が目指したうんち処理のテーマは、
- コスパが良くて
- 持ち運びが簡単かつ清潔で
- 中身が見えず
- スタイリッシュ!
このポイントを抑えたところで、ネットで調査開始。
ちなみに100円ショップでビニール袋を買ってみたが、薄すぎるし中身が透けるし破れるしダメだった。
アマゾンでいいの見つけたぞ!
破れに強いフィルムなので、うんち回収時にうっかり破れて指にウンチがついて、周りには手を洗う場所もなくて仕方なくエアー乾燥させたなんていうのはもう過去の話だ。(実話)
値段は1枚あたり3~4円で、うんこ輸送を気付かせないカラー袋。
ピューと広げて、キリトリ線に沿ってブチっときれば、
縦23cm・横33cmのグッドサイズで結びやすい。
いいじゃない!
ここ注意しとこ!
アマゾンのウンチ袋に付属でついているカプセル(白)には写真のフックがついていない。
フックが非常に便利なので、別売りのフック付きカプセル(緑)を購入した。
ここにうんちを回収した袋をぶら下げると超クール☆
公園の緑とマッチして、いい感じじゃないでしょうか。
(良く見ると、うっすらうんち透けてるね。笑)
終わり
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