【vol.015】人生の大切なことは、犬が教えてくれた。『次女の作文・交通安全編』




冬休みの宿題

次女
柴犬ガウナが大好き、小学5年生。おばあちゃんから素敵な手作りニット帽をクリスマスプレゼントとしてもらったが、その日のうちにガウナにボロボロにされ凹む。
柴犬ガウナ
わかっちゃいたことだが、みるみる成長して身体が大きくなっている。夜寝て、朝ガウナを見ると顔が一回り大きくなっている。寝起きで顔が腫れているだけか?

次女はもう冬休み。今年はガウナと一緒に帰省する為、冬休みの宿題を先に終わらせるべく、頑張っている。

甘えん坊の末っ子の次女が、冬休みの宿題で書いた交通安全に関する作文が素晴らしかったので、親バカを承知の上、ここで発表させて頂きたい。

これまで作文が嫌で嫌でたまらなかった次女だったが、ガウナを題材にすることでスラスラ書けるようになったらしいです。

次女作、交通安全作文

タイトル『親から子、子から犬』

私は、最近、犬を飼い始めました。名前は、ガウナと名付けました。毎日遊んで、世界で一番可愛くて、大好きな家族です。

私は、毎日朝と夜にお散歩に行っています。

この前、ガウナといっしょにお散歩に行って横断歩道を渡ろうとした時、ガウナが急に飛び出して車に引かれそうになりました。

私がしっかりつなを持っていなかったらと思うと、大切な家族なので、ぞっとしました。

絶対に怪我をしてほしくないので、私はそれから毎日、ガウナに『待て』を覚えさせました。

お散歩の時も、横断歩道の前で『待て』ができたらお菓子をあげるようにしています。

何回もやっているうちに、お菓子がなくてもできるようになりました。

ガウナが待っている時、私は、右左を見て、「よし!」と言ってから渡るようにしています。

私のお父さんとお母さんたちも、私が小さい頃から、「横断歩道は気をつけて渡るんだよ。」と言っていました。

先生たちも、私たちに、交通安全のルールを教えてくれています。

そして私も、ガウナに横断歩道を渡る時のルールを教えています。

いつも「気を付けて」と言っているお父さんとお母さんの気持ちがよく分かりました。

これからも、交通ルールを守って、安全に過ごしたいと思います。そして、私は、絶対に大好きなガウナを守ります!

 

父、犬を飼ってよかったと思ふ。

「親から言われたからやる」から「自分で気づいてやる」ということに次女の考えがシフトしていることが分かり、犬を飼ってよかったなぁと思ふ。

本当にガウナがうちに来てくれてよかった。

いや、まじで本当に良かった…。

次女、お〜きくなれよ〜!

さて、あとは我が家のミッションとして、これまであまり触れていないのんびりやの長女の自立心が芽生えるのを待つのみです。

いや〜、長女は強敵だぜ!一緒に頑張ろうなガウナ。

終わり

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