【vol.010】柴犬ガウナが我が家に来て1ヶ月。犬と暮らすことでの変化について。




柴犬ガウナが我が家に来て、ちょうど1ヶ月経ちました。

早いもので、もう1ヶ月。

ガウナの体重もこの1ヶ月で3.1kgから4.0kg(33%増)になりました。

すっかり家族の一員として、すくすくと育っています。

この1ヶ月、今となっては懐かしい逃亡事件うんこ事件もありましたが、しょっぱくても全てがいい思い出です。

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この1ヶ月を振り返り、「犬と生活することで起きた我が家の変化」をまとめたいと思います。

 

犬と生活することで起きた我が家の変化

【変化1】土日の午前中がゴールデンタイム化。

これまでは、ただただダラダラと過ごしていた土日の午前中も、ガウナの朝の散歩からスタートするおかげで無駄な時間がなくなった。

朝の散歩は最高に気持ちがいい!

 

【変化2】母が「次女」と「ガウナ」を呼び間違う確率がやばい。

ちょっと検査に行ったほうがいい程の確率で「次女」と「ガウナ」を呼び間違える母。

母:「次女ってほんと、可愛いよね〜…あっ、次女じゃない、ガウナ。」←これ

 

【変化3】燃えるゴミの日が待ち遠しい。

ガウナのうんちはベランダの特設ゴミ箱に捨てているのだが、毎日のうんちがベランダで保管されているというのは、なかなかの緊張感である。

我がマンションの燃えるゴミの日は週2回と少なめなので、ゴミを出し忘れるとうんちの熟成度が増して地獄。

 

【変化4】演技力。

外出時
出かける際、ケージの中のガウナにバレない様に一人ずつそっと玄関を出て行く。その際、あえて口笛や咳などを織り混ぜると吉。

帰宅時
帰宅した後の3分間は「いや、外出してないよ。別の部屋にずっといたけど?」的な態度で、じっとこちらを見つめるガウナと目が合わない様に皆それぞれ無意味な3分間を過ごす。
その後に、「お、ガウナちゃん。いたの?」と、とぼける。



【変化5】家族全員、鼻がバカ。

どこに行ってもガウナの毛根の匂いが染み付いている。手や服にはもちろん、きっと鼻毛にも。

みんな鼻がバカになって家の中の匂いが正常かどうかわからないので、来客が怖い。

 

【変化6】次女が「ガウナを産んだのはこの私」と謎の母性を主張。

愛が深すぎるが故に、次女が自分自身に意味不明なマインドコントロールを始めた。

母とともに一度検査に行ったほうがいい。

 

【変化7】結果、みんな幸せそう。

ガウナが家族に加わって、みんな幸せ度が増したのは間違いない。

ガウナも楽しそうにやっているので、この家族のところに来てよかったと思ってくれていると願ふ。

 

終わり

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